岡田 修平

Q. S1グランプリを終えて

2年 
岡田 修平
京都府 朱雀高校出身

 

 2年生の夏に、これまで学んできたことの粋を集め、その技術力と美しさを競うヘアショーの祭典S-1グランプリ。私の場合、高校生の頃にル・トーアのオープンキャンパスで受けた印象と、入学してからの先輩の作品に抱いた印象とは、全く違うものでした。それは、全く知識がない状態でも感じられる美しさと、学んでから受ける感動との違いです。2年生になると、どのクラスも最高のショーを作ろうと団結します。私はディレクターをさせていただきましたが、やはり一筋縄ではいかず試行錯誤の連続でした。しかし、その中でも得意不得意をクラスメイト同士で教え合い、練習を繰り返すとてもいい機会になっていました。また、人頭に施術することもあり、ウィッグでは決して学べない繊細さを知れる、授業とは違った形の深い学びの場になっていました。私のクラスは準優勝という結果になってしまいましたが、勝ち進む喜びも、負けてしまった悔しささえも向上心へと繋がりました。

 S-1グランプリは、私たちを技術的にも、精神的にも大きく成長させてくれました。これから就職するにあたってもこの経験がしっかりとした基盤となり、私たちを導いてくれるのだと確信しています。

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土谷 大貴

Q. S1グランプリを終えて

2年 
土谷 大貴
大阪府 大阪情報コンピューター高等専修学校出身

 

 S-1グランプリとは、2年生のクラス対抗勝ち抜きのヘアショーを、1年生やオープンキャンパスに参加していただいた高校生の前で披露する毎年恒例のイベントです。優勝クラスはル・トーアフェスティバルにおいて行われるヘアショーで、学生代表として有名サロンの卒業生の方々と同じステージに立つことが出来ます。ショーではモデルのヘアメイクはもちろん、衣装、音楽、照明の構成まで全て学生の手作りです。私はクラスのまとめ役であるディレクターを任されました。約一ヶ月の準備期間を経て迎えた一回戦Fクラスとの対戦では全力を尽くしましたが敗戦。。。そのときの悔しさは大きく、今でもハッキリと覚えています。自分の力不足を痛感。ディレクターとしての責任を感じ、挫折感を味わいました。そんな時私を支えてくれたのはクラスメイト!敗戦をバネに“人に感動を与えられるヘアショーとは?”を今まで以上に追及、さらに団結を強めました。そして、敗者復活戦、二回戦を勝ち抜き、決勝では一回戦で負けたFクラスとの再戦に勝ち優勝。フェスティバルでのヘアショーは最高の思い出となりました。

 S-1グランプリでは様々な悩み、葛藤がありました。でも、それは私達がこれから美容師として社会で働いていく上での良い経験だと思っています。辛い時にも共に悩み考え、全力を尽くして協力してくれる仲間がいる2年Aクラスという環境と、何よりその環境を与えていただけるル・トーアという学校に感謝しています。

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